玉面公主、「ニィ!ニィは居ないの!?」
ニィ、「はぁい、玉面公主様」
玉面公主、「あら居たの」
ニィ、「いつも、貴女様の事を思っております者で」
玉面公主、「退屈なのよアタシ」
ニィ、「それはそれはさぞやお困りで」
玉面公主、「何か楽しいことでも思いついて?」
ニィ、「あ、いえ…私は玉面公主様にお仕えする毎日だけで、時間が一杯でして」
玉面公主、「ねぇお願いがあるんだけど」
ニィ、「なんなりと」
玉面公主、「のどが渇いたわ」
ニィ、「あ、では、冷たいお飲み物でも…」
玉面公主、「そうねぇ…砂漠の泉から汲んできてくれない?たっぷりとアタシだけに」
ニィ、「ふっ、ありゃありゃ…」