玉面公主、「私の願いはささやかなものよ?ねぇ?そうでしょう?」
玉面公主、「そんなモノどうなろうと構わないわ。小さいこと…」
玉面公主、「あぁ!アタシの愛する人牛魔王!アナタさえ蘇れば、それで良いのよ?そうなればこの世のすべては私のモノ…このアタシを邪魔する者はねぇ、例え神であろうと許さないわ。分かっているわね?紅孩児」
玉面公主、「…あら、アタシを母上って呼んでも良いのよ?アナタも牛魔王の息子ですもの。もっともアナタの実の母親は、柱に封じ込められて、今では愛を語ることも出来ない身の上だけどね」